琴古流尺八・全国竹友社演奏会
岡崎大会(平成19年6月17日)準備会
全国大会前・東岡崎 龍海院 本曲下合わせ合同研修会
および 岡崎城公園・本曲献奏会(平成19年6月3日)
平成19年6月3日、琴古流尺八・全国竹友社演奏会 岡崎大会(平成19年6月17日)準備会の一環で、竹友社・川瀬順輔宗家を愛知県支部としてお招きし、景友会・竹韻会・浩風会・竹遊会・半田竹遊会(順不同)で東岡崎 龍海院(宗派 は曹洞宗。東岡崎駅の南口からすぐのところにあって、北面している。龍海院は別名「是(ぜ)の字寺」とも呼ばれる。これは、徳川家康の祖父、松平清康が若い頃「是」の字を手に握るという夢を見て、それを「是の字は日の下の人と読めるから、子孫が天下を取るという意味である」と占った僧がいた。清康はそれを喜んで、その僧のためにこの寺を建てたという伝説の寺。その後、寺は清康の家臣酒井家の菩提寺となった)にお迎えして、本曲 三谷菅垣・雲井獅子・虚無僧用に「初音取り」を36名の会員が熱心に研修を受けました。お昼に、 岡崎城公園に移動して、「初音取り」の本曲を献奏して、琴古流尺八・全国竹友社演奏会 岡崎大会の前宣伝をしてきました。(参加24名)
琴古流尺八・全国竹友社演奏会
岡崎大会(平成19年6月17日)準備会
全国大会前・東岡崎 龍海院 本曲下合わせ合同研修会
および 岡崎城公園・本曲献奏会(平成19年6月3日)
おしまい