17.愛知県(2)
3.豊田市地区
 豊田市関連史跡
 1.糟目春日神社(豊田市渡刈郷社)
  
かすめかすがじんじゃ
由緒
大宝2年持統天皇三河国に行幸当地に御 の砌り鷹狩し給う。よってこの地を鳥狩捕都賀利戸刈と書くに至れり。第60代醍醐天皇の御代に延喜式に載せられ文徳実録に正位糟目神社とあり勝女大明神又は塩指大明神と云はれ矢作川上流西方大原野をカスメ郷末野ヶ原と称し三河の満潮時には潮指し来たれりといふ。明治2年神祇官より延喜式内社に確定される。明治5年7月旧額田県より「春日」の文字を加称して同年9月郷社に確定される。明治39年4月供進神社に指定される。大正2年無格社熊野社合祀現在地を拡大整備せり。大正3年10月5日神殿八棟を新規築造奉斎せり。昭和52年10月幣殿祭祀殿を再建し崇敬の誠を顕し以って之を後世に伝う。 全国神社祭祀祭礼総合調査 神社本庁 平成7年





























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 1.糟目春日神社(豊田市渡刈郷社)
・・・・・おしまい