三重県亀山市・ 三重県亀山市田村町名越
3.亀山・能褒野王塚古墳(宮内庁により日本武尊の陵墓と治定)
能褒野王塚古墳(のぼのおうつかこふん)は、三重県亀山市にある三重県最大の前方後円墳。宮内庁により日本武尊(やまとたけるのみこと)の陵墓と治定され、日本武尊能褒野陵として管理されている。古来、丁子塚と呼ばれていた。 墳丘長90メートル 後円部径54メートル・高さ9メートル 前方部幅60メートル・高さ6.5メートル
4世紀末頃の築造と考えられる。 周囲に十数基の円墳が存在し陪塚とされているが、これらは後期古墳と考えられている。
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3.亀山・能褒野王塚古墳・・・・・おしまい