三重県鈴鹿市・三重県鈴鹿市加佐登町
7.鈴鹿市加佐登神社・白鳥塚古墳(しらとりづか こふん)
日本武尊の能褒野陵とする古墳「白鳥塚」が鈴鹿市にある。東西78b、南北59b、高さ13bの帆立貝式前方後円墳である。日本武尊がこの地で亡くなり葬ったところ白鳥となって大和に飛び去ったという伝えから白鳥塚と呼ばれている。真偽の程は分からない。加佐登神社(かさとじんじゃ)は白鳥塚のそばにあるこの神社は、日本武尊が死の間際まで持っていた笠と杖を神体としたのが始まりという。明治より以前は御笠神社と称していた。白鳥塚古墳は加佐登神社境内を通らないと周囲にフェンスが張ってあり、正面の加佐登神社の鳥居を潜ってしか入れず、入り口を探して2周、調整池のある市民公園まで廻って入り口を探しました。
三重県鈴鹿市・三重県鈴鹿市加佐登町
3.鈴鹿市加佐登神社・白鳥塚古墳・・・・おしまい