岐阜県不破郡垂井町宮代峯1734-1南宮大社(なんぐうたいしゃ)
垂井町観光ガイドより
 金山彦命(かなやまひこのみこと)を主祭神に、旧国弊大社で美濃国一の宮として、また全国の鉱山、金属業の総本宮として、今も深い崇敬を集めています。社伝では神武天皇即位の年の創建とされ、慶長5年(1600)の関ケ原合戦で社殿のすべてを焼失。寛永19年(1642)、3代将軍徳川家光が再建したといわれています。広い境内には、本殿・拝殿・楼門など、朱塗りの華麗な姿を並べ、江戸時代の神社建築の代表的な建築物15棟が、国の重要文化財に指定されています。年間を通じ大小50余の祭典が行われ、5月5日の例大祭、11月8日の金山祭(ふいご祭り)などの神事があります。
































南宮大社(なんぐうたいしゃ)
      おしまい