6.関市
 岐阜県関市池尻(いけじり)
3.池尻大塚古墳(いけじりおおつかこふん)
 岐阜県関市池尻の長良川畔に展開し、古墳時代終末期のムゲツ氏(672(天武1)に起きた壬申の乱での身毛君広(むげつきみひろ)[大海人皇子の舎人(とねり)]の活躍が武義郡を治める郡領としての地位を確実にしました) が築造したと考えられる池尻大塚古墳(方墳)・7世紀後半の同氏の拠点及び郡衙に比定される弥勒寺東遺跡・祭祀遺跡の弥勒寺西遺跡が隣接し、寺院造営を契機とする在地支配の変容や、律令制下の地方官衙の営みの全てを考古学的に知ることができる、極めて稀な例として注目されています。(詳しくは関市教育委員会が2007年3月に発行された「国指定遺跡 弥勒寺官衙遺跡群」に書れています)












































16.関市
 岐阜県関市池尻
3.池尻大塚古墳(いけじりおおつかこふん)・・・・・おしまい