2.群馬県   2009.05.04訪問
1.渋川市滝沢遺跡

2.渋川市・赤城歴史資料館
1 縄文時代 早期 (約10.000〜6.000年前)
2    〃   前期(約 6.000〜5.000年前)
3    〃   中期(約 5.000〜4.000年前)
4    〃   後期(約 4.000〜3.000年前)
5    〃   晩期(約 3.000〜2.400年前)
6   古墳時代(5世紀後半)榛名山噴火軽石埋没・津久田甲子塚古墳

渋川市・赤城歴史資料館では、写真撮影が許可されました。聞きしに勝る縄文土器群は、造形では国宝第1号に選ばれた、十日市市の火焔土器には劣るかも知れませんが、完品の多さと、その歴史の深さと幅広さには圧倒されました。専門家ではありませんので、下記のように型式分類があることを知って、時代区分だけでは理解できないので、館の分類に従って展開してみました。間違っていましたら、ごめんなさい。是非、ご自分の眼で確かめに、渋川市・赤城歴史資料館へ行かれるようお奨めします。2009.08.17

3.渋川市・赤城歴史資料館
 
縄文土器型式分類
1 勝坂式土器
2 焼町類型土器
3 新巻類型土器
4 阿玉台式土器
5 三原田類型土器
6 尖底土器
7 二ツ木式土器
8 有尾式土器
9 神ノ木式土器と諸磯C式土器
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赤城資料館の縄文土器 展示コーナー