7.石川県・・・1.能登町真脇遺跡公園  
 2.能登町 真脇遺跡縄文館 ご紹介
  能登半島の先端に近い、遠い所ですが、是非自分の眼でご覧になって下さい。「百聞は一見に如かず」間脇縄文遺跡館は素晴らしい環境に立地していて、見る物も豊富です。出土遺物のうち219点が国の重要文化財に指定されており、土器は豊富で、縄文人の至芸の技に見ほれるばかりでした。
 真脇遺跡は石川県能登町字真脇にある、北陸最大級の縄文時代遺跡です。富山湾に臨み、三方を丘陵に囲まれた小さな入り江の奥の沖積平野に位置しています。遺跡からは通常は残りにくい木製品や、動物の骨、植物の種子などが非常に良好な状態で出土しました。とくに前期末葉から中期初頭にかけての地層から出土した大量のイルカの骨は、縄文時代の人々の食生活を明らかにする大きなヒントとなっています。
 撮影は許されましたが、展示されている土器の時代区分が分からなくなり、前後していると思います。











































































































































7.石川県・・・2.能登町 真脇遺跡縄文館・・・・・おしまい