羽島市正木町伝統芸能「大浦の蛇 火噴く蛇」

     時・2024年8月11日(日曜日)pm6:30

     所・岐阜県羽島市正木町坂丸 羽島市立正木小学校グランド



 ①大浦の蛇・火吹く蛇
(岐阜県羽島市正木町上大浦・新田の民俗芸能
)

羽島市正木町伝統芸能「大浦の蛇 火噴く蛇」は羽島市正木町に伝わる郷土の伝統芸能。雄雌2匹の蛇があり、雄=大浦新田、雌=上大浦にそれぞれつたえられ、雨乞いや豊作の神事に村人によって伝えられてきた。蛇は雄雌とも15m、頭は1.5m、重さ20㎏。木や竹で作られ、角・牙・髭が付いていて、口からは「火」を噴く装置が付けられ、約20人ほどが、4mの胴の中に入り、口を開けたり、うねったり、尾を振ったりして村を練り歩く姿は勇壮。現在の2匹の蛇は昭和61年に修復・復元されたもの。令和になってコロナ禍で途絶えていましたが、地元の若手が、頑張って絶えて久しい「お囃子」を羽島市の竹鼻まつりのお囃子のメンバーから指導を受けて作り上げ、そのお披露目を兼ねた一大イベントとして、地元の正木小グランドで雄・雌の蛇踊りと共に披露しました
  大浦の蛇・火吹く蛇【動画】


 ②大浦の蛇・火吹く蛇・お囃子編

  新作・お囃子編【動画】