美濃竹ヶ鼻 虚無僧行化
と 岐阜本曲同好会
時・令和6年4月21日
2.不破源六碑前→行化→本覚寺 献奏
3.本覚寺→行化→別院→竹中伝六翁墓前献奏
4.藤棚記念撮影
5.お薄茶おもてなし・・・羽島の未来を築く会・茶道クラブ
6.本曲会pm1:00~4:00・古典本曲会・八劔神社 奥座敷
1.八劔神社本殿 と
不破源六廣綱公 句碑前献奏 献奏
1670年、竹ケ鼻城城主 不破源六廣綱公が建立した八劔神社境の本殿で献奏しました。
八劔神社 本殿で明暗本曲 調子を献奏しました。
明暗本曲献奏の後、琴古流 本曲 一二三鉢返しの曲を献奏していただきました。
献奏後の記念撮影
記念撮影の後、八劔神社境内の不破源六廣綱公 句碑の前まで、行化しました。
1670年、竹ヶ鼻城主・不破源六廣綱公は ここ、八劔神社を創建した人です。
その墓碑の前で献奏致しました。
歌碑には「ひきうえは みやじもしげる うないまつ」
歌意は しっかりと植えられた (今では)宮路の両側に(元気良く)茂っている (見事な)松の枝ぶりであることよ・・・
と言う、戦国乱世の世の中で、源六治世の安定していたことを誇らしげに歌ったと思われます。
1.八劔神社→不破源六廣綱公 句碑前 献奏・・おしまい
次は、2.八劔神社→行化→本覚寺 献奏