医学史関係・華岡青洲外科術
 と 不破為信親子の乳がん手術資料
  
2008.02.26------>2012.05.25更新

華岡流外科術の不破家文書と
    華岡流外科手術絵図の紹介
1
華岡流外科術・医学史へのコース
2001.03.01
2
不破家の系譜・・・・・系図と伝承人物像

2003.09.06
3
華岡青洲の弟子が採集の薬草標本、宮城県内で見つかる

2004.10.22
4
読売新聞社主催-目で見る「がん」大阪展
(平成14年11月4日で終了)

2002.05.10
5
二代目・不破杏斎の「皇女和宮下行記 中仙道随伴医師記録」

2002..09.14
6
華岡青洲の春林軒門弟・三嶋(不破)廉斎の
   「青洲手術絵図」の直筆・写本

2002..09.14
7
華岡青洲の手術絵図教本(綴本)

2002..09.14
8
9
要約 不破家親子二代の
 華岡流外科術の美濃での展開

三嶋為信(いしん)廉斎は 華岡流乳がん外科術を文政六年十一月一日に紀州(和歌山県那賀町名手)の華岡青洲に学び、帰郷後、美濃の地で息子の杏斎と 親子二代で 100例を越す乳がんやその他多数の外科手術を青洲の全身麻酔薬「通仙散(不破家は麻沸湯又は麻沸散と記載)」を使って行い病歴等を記載した彩色手術絵図100余枚を遺しました。
 この手術絵図の一部は 岐阜県医師会ホームページに掲載中です未発表の絵図をこの度「華岡青洲の外科術」の研究のためにデジタル化して全国の華岡青洲の研究者のお役に立てるように公開致しました
2001.03.01