2.羽島の未来を築く会・茶道クラブ 初めての「お茶事」
時・令和6年5月19日(日)am10:00~pm3:00 所・洗心庵
1.洗心庵
2.懐石料理
3.急な雨の迎え付け
と 初座席入り
庭の露地も掃除をし、散水までして準備していましたが、am11:00頃から
生憎の雨が振りだし、露地から待合に向かうことが出来ず、急遽 お座敷
廊下を使って、お書院前の竹縁から、手水鉢での手洗いに切り替えました。
寄付のお軸は是香の「双蝶図」
是香=六人部是香(むとべ よしか)、寛政10年(1798年)生まれ 幕末の国学者。京都
山城国乙訓郡向日神社の神職(忠篤)の子。節幕末の志士との交流あり、天皇制を尊しとした人。
お客様の「蝶結びの帯」
今日のお茶事のお題は「蝶」がキーワード
まさかの雨で、急遽 寄付で、半東が「迎え付け」の変更を説明。
急遽、露地を使わず、書院前の鉢前で手洗いをしていただくことを告げました。
書院の軒先の手水鉢で、竹縁から使う立蹲踞。お棗型をしています。
雨天用の時に使える広間用の手洗いです。
初座席入り
洗心庵の床の間。 お軸は、遠州流・八世小堀宗中筆の「胡蝶の夢」
1.初座 亭主・ご挨拶
2.亭主・お客様ご挨拶
3..お客様 御正客と次客
4.客側・総礼
3.急な雨の迎え付け
と 初座席入り・・・おしまい
次は、懐石 へ